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サプライチェーンの切断とその影響に関する研究(山岸 2011)

本研究は、サプライチェーンにおいて工場や物流が罹災し通常の供給が困難になった際に、振替生産やチェーンの多重化といった施策が顧客への供給にどのような影響を及ぼすか­を分析したものです。 サプライチェーンとは、原材料から工場や物流を経て小売店で顧客に供給されるまでの一連の流れのことです。本研究ではチェーンをマルチエージェントアプローチによりモデル­化することにより、発注先の変更や顧客の需要の変化などをボトムアップに表現し、チェーン全体を俯瞰することが可能になっています。 結果としては、チェーンを多重化する施策が振替生産に比べて、小売店の在庫をより枯渇させる可能性が低くなることがわかりました。 なお、モデル構築には、社会シミュレーション言語SOARSを利用しています。

2011年度 工学学士 山岸昂介

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