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システム病態シミュレーションモデルを用いた医療経済分析(斎藤 2007)

近年では,国民医療費が増加し続ける中,国民皆保険制度を維持することが課題とされている.この状況の中で,医療の質の引き上げと効率化の双方を達成することが求められている.ここでは取り扱う疾病を慢性C型肝炎に限定した.慢性C型肝炎は,病態区分とそれに伴う長期的なリスクが従来から研究されてきた疾病である.本研究では,慢性C型肝炎の自然経過と治療により患者が病態推移するマルコフ・モデルを構築する.さらに,日本におけるC型肝炎の薬害訴訟問題を背景とした保健・医療政策の制度設計に関する社会厚生のオプション評価を行う.なお、モデル構築には、社会シミュレーション言語SOARSを利用しています。

2007年度 工学修士 斎藤誠

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