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シミュレーションによる環境配慮・顧客集客を考える小売店のレジ有料化行動の評価(大戸 2007)

2000年の容器リサイクル法制定以降、環境に対する取り組みの事例が見られる。そのひとつに、レジ袋有料化、それに伴うマイバッグ持参などの取り組みが挙げられる。しかし、その取り組みには、消費者と店舗、双方にジレンマを伴う。よって、本研究では、そのようなジレンマを考慮しつつ、マイバッグ持参を促す戦略と、この取り組みの中で小型店舗が大型店舗に優る戦略を評価することを目的とした。結果として、レジ袋代を高く設定することにより、マイバッグ持参を促すことを示した。また、マイバッグ持参者にポイントを配布し、そのポイントを他店より高く設定することにより、集客力を高める事ができる可能性を示した。なお、モデル構築には、社会シミュレーション言語SOARSを利用しています。

2007年度 工学修士 大戸暢雄

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