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都市シミュレーションモデルの実現とその応用(市川 2005)

本研究では、近年盛んになってきているマルチエージェントシステムを用いて大規模な都市シミュレーションモデルの実現を試みた。エージェントベースモデリングの手法を用いて、都市におけるエージェントの行動を社会役割に応じて分類し、基本行動のモデルを構築している。このことによりエージェント同士の相互作用を考慮にいれることのできる柔軟性のあるモデルを実現している。このモデルを展開することでさまざまな社会現象を含む大規模都市モデル実現の可能とする。実現されたモデルの応用例として、今回は未知なる感染症が都市に発生した場合の感染症の拡大の分析と、その感染症に対する対策の有効性の評価を行った。本研究の結果を応用したモデルの現実社会への適用可能性の一評価とした。なお、モデル構築には、社会シミュレーション言語SOARSを利用しています。

2005年度 理学修士 市川学

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