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SOARSを用いた村落の人口現象についてのデモフラフィックシミュレーション(山本 2004)

近年,全国的に少子高齢化という問題が顕在化しており,特に山間部の村落においては少子・高齢化が著しい.しかし,過疎村落での人口減少に対する政策の検討は十分にされているとは言いがたい.そこでモデル村落として、長年過疎問題に直面している富山県東礪波郡上平村を採用し,様々なライフイベントを経験する複数の住民が暮らす仮想村落を構築した.また,人口動態を再現したモデル村落において,複数の人口政策を導入し,村落に与える影響を分析した.その結果,上平村の現時点(2000年)での高齢化の進行がいかに深刻であり,人口減少を食い止めることが非常に困難であることが本シミュレーションにて検証された.なお、モデル構築には、社会シミュレーション言語SOARSを利用しています。

2004年度 工学修士 山本一徳

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